ハナモゲラの世界一周ブログ
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シレーナDAY2
<日本・大阪府吹田市からの更新>
ついに日本へ帰って来ました。まだ旅行ブログは少しだけ続きますのでよろしくお願いします。


<<3月23日のブログ>>

朝4時起きですぐに出発する。外はまだ暗いがまぶしいほどの月明かりで暗いとは感じなかった。

しかしステーションを出発しトレイルに入った瞬間に雰囲気が一気に変わる。高くまで生い茂っている熱帯雨林のトレイルは真っ暗で、まだ鳥たちも目覚めていないのでものすごく静か。

基本ビビリなんで少しのクモの巣や自分の足音にも驚いてしまう。明るい時に2度歩いておいたトレイルなのに同じものとは思えない。

ステーション西にあるシエルペ川に着いてさらに驚く。昨日あったはずの砂浜が無い。そして昨日は渡れたはずの小川が渡れなくなっている。

満潮で水位がかなり上がっていた。バクが渡るであろうポイントはここからじゃ見えない。砂浜まで出られれば蚊も少ないし、そこで朝飯でも食いながらずーっと待っていようかと思っていたが、森の中で蚊と闘いながら数時間待つのは相当つらい。

そこで月がもう少し沈んで水位が低くなってからもう一度来ることにして、早朝の熱帯雨林トレッキングに切り替えた。

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18: Common Black-Hawk.

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19: Spotted Sandpiper.

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20: 名称不明。コスタリカ中どこでも見た小鳥。

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21: 名称不明。

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22: American Crocodile. 分かりにくいですが体調3mはあろうかという大ワニでした。

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23: Jumping Viper. (たぶん)

3時間くらい歩いてもう一度バク川渡りポイントへ行った。水位は少し下がり川沿いに座ってバクが出てくるのを待つ。しかし来るのは水鳥とバク探しの人間のみ。

そこでステファノというイタリア人とアレックスというコスタリカ人と知り合う。ステファンはプロのカメラマン。もうここシレーナに2週間ほど滞在して、毎日写真を撮っているらしい。アレックスは従兄弟がガイドをやっている。2人ともレンジャーでもガイドでもないが、動物探しについては素人以上の協力タッグ。彼らには今日から3日間とてもお世話になります。

川沿いで3時間ほど待ったがバクは現れず。バクは夜行性で明るい時間は寝ている動物なので、彼らと一緒にステーションに戻ることに。


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すると海岸沿いに何かの足跡を発見!蹄が3つ。かなり大型の哺乳類の足跡。アレックスが興奮して「これはバクの足跡だ!さっきは無かったぞ!」と教えてくれた。

その足跡をたどること30分。足跡は茂みの中へと消えていった。しかしまだその辺にいるかもしれないと、周辺の茂みを探しまわってみると・・・





いた。ダンタ(バク)だ。

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24: Baird’s Tapir.

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ダンタさん(バクのスペイン語名:ダンタ)見れたー!シレーナへ来た目的の一つめを2日目の午前中にして達成した!

風通しの良い日陰で睡眠中のバク。俺たちの物音に一度は目を覚ましたが、気にもしないで再び眠り始めた。実際に見るとかなり大きい。体調は俺より一回り大きいくらいか。ウマ目バク科なのでウマの親戚らしいが、特徴的な鼻のせいでデッカイ豚にも見える。


感動のダンタさんとの御対面。適度に写真を撮らせてもらった。昼寝のじゃましてごめんな。

最高の気分で一度レンジャーステーションに戻った。バクは暗くなる頃に動き出すはず。昼飯を食ってから戻ってきて、今度は歩いているバクを見ようという作戦。

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25: White-nosed Coati.

シレーナは日が当たるとめちゃめちゃ暑い。そして湿気がスゴイ。午前中歩き回っただけでだが、シャワーを浴び服を全部着替えた。昼飯は相変わらずのヒヨコ豆の缶詰。バクに会えた幸せな気分だったのできっと何を食べても美味しかっただろう。

アレックスは昼寝をしてから行くとのことで、ステファノと2人でもう一度バクの所へ。彼は見たこともないようなデカイ望遠レンズをつけたNikonのカメラとデカイ三脚をかついでいた。さすがプロ。

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さっきのバクは相変わらず寝ていた。そこでステファノと日光浴しながら気長に待つ。アレックスも2時間遅れくらいで到着。

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待っていた川原。

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26: Central American Agouti.

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やたらカッコ良かったCommon Black-Hawk.

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27: 名称不明のカニ。


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特に何も起こらないまま時間だけが経つ。あっという間に夕方。バクは一向に動きださない。シレーナは6時半には真っ暗になる。どんなに遅くとも6時には出発しなくてはいけない。毒を持つ蛇もいるし、そもそも夜のトレッキングは禁止されている。

という訳で気持ちよく寝続けるバクを横目に帰ります。しかしこっちの川も水位が上がってきた。海沿いを波の合間を縫って走りぬける。たまに波に追いつかれて濡れながら。



ステーションに着いた時にはやはり真っ暗になっていた。シャワーを浴びて晩飯の缶詰を開けようと思ったら、アレックスが何と俺の分もご飯を作ってくれるという。しかも彼、Britt社という超有名なコーヒー会社に勤めており、(シエルペでこれを書いている今も、俺はBritt社のコーヒーを飲んでいる)彼が食前に美味しいコーヒーまで入れてくれた。

大自然の中で飲む美味しいコーヒー。そんな贅沢に浸りながら今日も8時には眠りに落ちて行きました。

コレでDAY2終了!見れた動物は少なかったがダンタさん見れたんで大満足。明日はピューマを探しに歩き回ろうかと思います。

ではまた!


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